【オカルト大学】山の民「サンカ」の末裔を追い続けた男の証言。元テレビ朝日報道ディレクター・利田敏氏。

2025年3月13日
オカルトエンタメ大学

コメント（9件）

@オカルトエンタメ大学より:
2025年3月11日 6:28 PM
テレビ朝日で「ザ・スクープ」「ニュースステーション」などのディレクターを経て「報道発ドキュメンタリー宣言」にてサンカの特集を手掛けた利田さんにご出演いただきました。貴重なお話をありがとうございました。
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@nekomachi06 より:
2025年3月11日 7:22 PM
貴重なお話ありがとうございます！
凄いお話だと感じました！
自然に触れて生活してる人は長生きで強い生命力を感じる事があります、山に戻りたいという言葉が少し切ないです
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@mitsunaful より:
2025年3月11日 7:33 PM
素晴らしい内容だと感じました。
大学で民俗学を専攻していました。
サンカはなかなか学生レベルでは掘り下げることが出来ない研究でしたので、異なる境界論を研究する方向を選び、断念しました。
先行研究も著名な方の名前もあり、加えてアンタッチャブルでもあり、限られた時間のまだまだ浅い学生の非力さに直面してもどかしかったです。何かつながりやとっかかりも無く、一次資料としての現地調査もできませんでした。
フィールドワークのお話の生々しさや、また映像資料を拝見して久々にウズウズするものがありました。
　
貴重なお話ありがとうございます。
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@user-mz8un8eg2b より:
2025年3月11日 8:11 PM
私の父の実家の曽祖父の代はサンカだったおもう。曽祖父が子供の頃に山から空き家だった今の家に住み着いたときいています。私が就学前くらいまでは食べ物は定期的に山へ家族でキノコやタケノコを採りに出かけていました。（他人の私有地もあり）。箕もあります。貧困地区（部落）出身です。　子供の頃は超絶貧乏でした
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@ドムドム-b6p より:
2025年3月11日 8:22 PM
昭和40年頃の足柄山(箱根山系)でサンガと会いました。夕方、男衆の牛車に乗って帰宅を待っていると、山奥へ入って行く男がいました。足早にドンドン入って行くのですが、そこは我が家の持ち山。不審に思って男衆に聞くと「口をきいてはいけない。関わりを持ってはいけない」と言われました。
彼は山の民で、山の道に通じており、この道は箱根山を越え、彼らが日本全国横断する道なのだと教わりました。
お互いに口をきかない、知らんぷりするのがルールなのだという事でした。
私は小学2年生くらい、怖かったです。
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@KeijiArai より:
2025年3月12日 2:10 AM
誠実な取材の結果。積み重ねの結実。オカルトではなく人間ドキュメント。
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@三島碧より:
2025年3月12日 12:39 PM
岐阜県、福井県との県境に70年ほど昔サンカの方々がいたそうです。
昔は山８合から上はサンカのものと言い、山仕事の人達も手を付けなかったと。
祖父母はよく知らない人でも家に寄らせていて、そこで服を着替えて荷物を置いて町へ出かけ、また家に寄って着替えて山へ帰ります。
泊めたとき、小さな女の子が山へ帰りたがらずぐずっていたといいます。
温かい布団が嬉しかったようです。
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@魔神ぶっより:
2025年3月12日 12:44 PM
タイムスリップをしたかの様なお話し。お会いした方々（インタビューを受けた方々）は、本当に純粋で無垢な気持ちの持主だと感じました。自己欲ばかりの現代で魚獲りや水浴びが素直に楽しい。と言える言霊が私の心に響きました。素晴らしい内容をありがとうございました。
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@Ty-uo8vn より:
2025年3月12日 3:17 PM
私は紀伊半島の山奥出身ですが今から５０年ほど前は山窩は居たと思います。当時田植えの時期などになると山から降りてきて農家の手伝いをしてた覚えがあります。山窩という名称は知りませんでしたが祖父に聞くと「山師の人や」って言ってましたが編んだカゴや鹿や猪の肉を売りに来てた覚えがあります。同年代ぐらいの子どもがいましたが小学校でも出会ったことはなかったです。今から思えばあの人達は山窩なのではと今は思ってます。
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